年中行事
修正会(1月1日)
涅槃会(念仏講)( 2月15日)
春季彼岸会(3月)
御影供養会(3月21日)
花まつり(4月8日)
戦残者(戦死・戦災死)慰霊法要(5月25日)
大施餓鬼会(7月11日)
四万六千日護摩供養会(8月10日)
秋季彼岸会(9月)
月例観音護摩供養会(毎月10日)
寺院沿革・歴史
当山の始まりは、むかし、聖徳太子が諸国を巡遊された時、紫雲たなびくこの地を霊地として堂を建立し、如意輪観音像を奉安し、国家安穏をお祈りされた時にあり、その後、聖武天皇の時代に信行大僧都がこの地に来て住し、霊感によって上宮聖徳太子孝養の像を刻んでおまつりし、救世菩薩行を実践して人々を教化されたと伝えられている。それ以来、時代の流れの間に香華を棒げる浄侶もいない状態となったものの、上下言聖徳太子の名にちなむ上の山の地名が伝っていた。
寛元のころ守海上人が来って諸堂を改修し、中興第1世と称せられた。また正徳年問、第16世栄雅権大僧都が当地の秋元氏に生まれ、修行の末に秘法の伝授を受け、歓喜すること限りなく、本堂を改築し、法流を開基し、門前に等身大の石地蔵を造立した。
さらに天保年問、栄勝法印が客殿を建立、昭和9年弘法大師のご遠忌を記念して観音堂が改築された。
この問、中野観音といわれ遠近の人々の信仰厚く、現在に至っている。
住所
〒164-0014 中野区南台3-43-2
アクセス(交通)
京王バス・多田小学校前下車3分
地下鉄丸の内線・方南町駅下車5分
電話番号
03-3381-7029
住職
賓福
山号 | 如意輪山(にょいりんざん) |
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寺号 | 寶福寺(ほうふくじ) |
本尊 | 聖徳太子(本堂)/如意輪観音(護摩堂)/不動明王(納骨堂) |
本山 | 長谷寺(奈良県) |
宗祖 | 弘法大師 |